予測したい列を1つ決める

最初に「何を予測するか」を1列に決めます。売上のような数値なのか、継続・解約や商品区分のようなラベルなのかを明確にし、結果が分かっている過去データで評価できる形にします。

予測時点で使える列だけを説明に使う

説明に使う列には、実際に予測する時点で利用できる情報だけを使います。予測後にしか分からない情報を混ぜると評価値が良く見えても、新しいデータで同じように使えるとは限りません。

数値予測と分類を分ける

数値そのものを予測する場合と、2値・多クラスの区分を予測する場合では評価方法が異なります。予測対象の種類を分け、同じ種類の課題としてモデルを比較します。

複数モデルと基準モデルを同じ条件で比較する

複数の予測モデルを同じデータ条件で評価し、単純な基準モデルとも比較します。複雑なモデルの評価値だけを見るのではなく、基準より改善しているかを確認します。

評価値だけで将来の正しさを保証しない

評価値は過去データを使った検証結果であり、将来の予測精度や事業成果を保証するものではありません。評価結果と注意点を確認し、業務判断に使えるかは人が判断します。

保存したモデルを同じ形式の新しいデータへ適用する

使えると判断したモデルは保存し、同じ形式の新しいExcel・CSVへ再利用します。入力元は直接上書きせず、予測結果を追加した別ファイルとして保存して確認します。

ツールを使う場合

表データ予測ツールは.xlsx / .csvを対象に、数値予測・2値分類・多クラス分類について複数モデルと基準モデルを比較し、モデル保存・再利用と別名保存に対応します。専用時系列予測や精度保証は行いません。